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東葉高速鉄道を走る車両紹介♪ ブログトップ

東京地下鉄新05系 [東葉高速鉄道を走る車両紹介♪]

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前回紹介した05系の続きで、こちらは第25編成から第43編成までを紹介します。
全面的に設計が変更され、別形式にも思えるようなスタイルですが、基本的には形式は05系で、新05系や05N系とも呼ばれています。
第40編成から第43編成は東葉高速鉄道との協定により、日立製作所提唱の「A-Train」が採用されており、東葉高速鉄道2000系と共通設計となっています。
07系と共に東西線(中野~西船橋間)の他、東葉高速鉄道(西船橋~東葉勝田台間)、JR中央線(中野~三鷹間)やJR総武線(西船橋~津田沼間:平日朝夕ラッシュ時のみ)の運用に就いています。
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東京地下鉄07系 [東葉高速鉄道を走る車両紹介♪]

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東京地下鉄所有の07系は、東西線で使用されていた5000系を淘汰する為に有楽町線から転属した車両です。
05系と共に東西線(中野~西船橋間)に加え、東葉高速鉄道(西船橋~東葉勝田台間)、JR中央線(中野~三鷹間)やJR総武線(西船橋~津田沼間:平日朝夕ラッシュ時のみ)の運用に就いています。
なお、車両前面窓には編成番号が新たに加えられています。
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東葉高速鉄道2000系 [東葉高速鉄道を走る車両紹介♪]

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現在の東葉高速鉄道東葉高速線の主力車両です。
写真は、ブログのプロフィールでも使用しています。
西船橋駅から東京地下鉄東西線へ乗入れ、運行範囲は東葉勝田台~西船橋~中野間、西船橋駅からJR総武線(津田沼方面)、中野駅からJR中央線(三鷹方面)には直通運転を実施しておりません。 登場は2004年(平成16年)12月、直通先の東京地下鉄東西線内の信号保安装置を新型CS-ATCに変更と、そして開業当初から使用されていた車両(1000系)が当時の営団地下鉄5000系の共通設計だった事もあり、車両(鋼体)の老朽化していた理由で置き換えられました。
東葉高速鉄道2000系は、車両全体が直通先の東京地下鉄東西線で使用されている新05系第13次車(第40編成以降)の車両と同じスタイルで設計・製造が行なわれています。
全車両が日立製作所の商品「A-Train」が採用され、関東首都圏では東京地下鉄10000系(有楽町・副都心線など)や東武鉄道50000系列(伊勢崎線・東上線など)、つくばエクスプレスTX-2000系、関西では阪急電鉄9000系列が同様に採用されています。
東葉高速鉄道の保有車両は2000系110両(10両×11編成)です。
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東京地下鉄05系 [東葉高速鉄道を走る車両紹介♪]

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現在の東京地下鉄東西線の主力車両です。
1988年(昭和63年)に、当時の営団地下鉄東西線の輸送力増強と5000系の置換えが目的で投入された車両です。
製造メーカーが日本車輌、川崎重工業、近畿車輛、日立製作所、東急車輛製造の5社、投入時期が1988年から2006年までの18年間に亘って投入された為、制御装置や車体・車内の構造に違いがあります。
この記事では第1編成~第24編成までを取扱い、第25編成以降を新05系として後日紹介します。 05系は新05系と07系と共に東西線内(中野~西船橋間)の他、JR中央線(三鷹~中野間)、東葉高速線(西船橋~東葉勝田台間)、平日朝夕ラッシュ時のみJR総武線(西船橋~津田沼間)に乗り入れます。

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