飛ノ台史跡公園博物館 [東海神駅♪]
飛ノ台史跡公園博物館は、縄文時代の千葉県船橋市周辺の貝塚等の史跡を展示する地上3階建ての博物館です。
入り口を入ると吹き抜け部があり、そこには縄文時代当時の衣装や髪型(かつら)を体験できるフロアがあり、自由に衣装を装着して写真撮影等が出来ます。
2階へ上がります。
2階では、縄文時代の頃の船橋市周辺の様子や住居、貝塚の模型等の展示があります。
縄文時代は現在の船橋市中心部は海でした。
飛ノ台史跡公園博物館の周辺は高台となっており、昔はきっと砂浜があったんでしょうか。
色んな貝殻や土器の破片があります。
甦った今から約7,000年前の土器です。
形状もしっかりと残っています。スゴイですねぇ~。
合葬された男女の人骨です。
兄妹でしょうか、夫婦でしょうか、恋人同士でしょうか、抱き合うように埋葬されたようです。
縄文時代の住居の外観と内部の様子です。
木がしっかりと組まれており、頑丈そうな家ですね。
縄文時代の暮らしを再現した模型です。
船橋で発見された最大の土器(埋がめ)です。
とても大きいですねぇ~。
遺跡に埋葬されていた犬の骨格を復元された縄文犬「飛丸君」です。
建物の外は史跡公園になっています。
その他、3階では日によって異なる体験教室が開催されています。
入館料は大人100円・小児50円で、市内在住の中学生以下の入館は無料です。
東海神駅改札口を出ましたら右手T4出口方面へ。
こちらがT4出口です。
出口を出ましたら、目の前の道を左へ進んで下さい。
左へ進むと信号が見えます。
変則的な十字路があります。
画面中央奥(車2台が信号待ちしている方向)へ横断歩道を渡って進んで下さい。
駅出口から歩いて行くと、直進して進むようになります。
この写真の交差点を通り過ぎると、次の信号が見えてきます。
こちらの信号を、左手奥へ横断歩道を渡って進んで下さい。
写真右側の歩行者用信号の陰に飛ノ台史跡公園博物館への方向を示した看板があります。
しばらく歩くと、東武野田線の高架が見えてきます。
高架の手前に交番と東武スポーツクラブが見える交差点がありますので、左折して下さい。
東海神駅から徒歩約15分で飛ノ台史跡公園博物館に到着します。