危険なエレベータ？ [沿線珍写真集♪]
北習志野駅東側にある危険なエレベータです（笑）
エレベータは2階部分まであるのに、その2階部分には何と床がありません。
何で、こんな変わったエレベータがあるのか？
これは北習志野駅前再開発に伴うもので、現在新京成電鉄の駅舎建替え工事と駅前ビル新築工事が進められており、新京成電鉄駅改札階と駅前ビルの間をペデストリアンデッキで結ばれる計画があり、このエレベータの2階部分は、このペデストリアンデッキに降りられるように作られたのですが先にエレベータだけが完成してしまい、ペデストリアンデッキ完成までこの状態が続いているのです。
現在エレベータで2階部分には上る事は出来ない上、2階のボタンもございません。
JuJuきたなら [北習志野駅♪]
JuJuきたならは、東葉高速鉄道と新京成電鉄が交差する北習志野駅から東西へ連なる商店街です。
習志野台団地の中にある駅前通り商店街で、多くの食料品店、ファーストフード店、日用品店、西友・魚次（スーパー）、趣味・雑貨店、その他銀行や病院があります。
店舗の紹介は今後当ブログでも更新していく予定ですが、店舗の概要を知りたい方は「JuJuきたなら」のリンクを貼っておりますので、アクセスして頂きまして「お店一覧」をご覧下さい。
飛ノ台史跡公園博物館 [東海神駅♪]
飛ノ台史跡公園博物館は、縄文時代の千葉県船橋市周辺の貝塚等の史跡を展示する地上3階建ての博物館です。
入り口を入ると吹き抜け部があり、そこには縄文時代当時の衣装や髪型（かつら）を体験できるフロアがあり、自由に衣装を装着して写真撮影等が出来ます。
2階へ上がります。
2階では、縄文時代の頃の船橋市周辺の様子や住居、貝塚の模型等の展示があります。
縄文時代は現在の船橋市中心部は海でした。
飛ノ台史跡公園博物館の周辺は高台となっており、昔はきっと砂浜があったんでしょうか。
色んな貝殻や土器の破片があります。
甦った今から約7,000年前の土器です。
形状もしっかりと残っています。スゴイですねぇ～。
合葬された男女の人骨です。
兄妹でしょうか、夫婦でしょうか、恋人同士でしょうか、抱き合うように埋葬されたようです。
縄文時代の住居の外観と内部の様子です。
木がしっかりと組まれており、頑丈そうな家ですね。
縄文時代の暮らしを再現した模型です。
船橋で発見された最大の土器（埋がめ）です。
とても大きいですねぇ～。
遺跡に埋葬されていた犬の骨格を復元された縄文犬「飛丸君」です。
建物の外は史跡公園になっています。
その他、3階では日によって異なる体験教室が開催されています。
入館料は大人100円・小児50円で、市内在住の中学生以下の入館は無料です。
飯山満駅 [東葉高速鉄道の駅紹介♪]
飯山満駅は千葉県船橋市飯山満町にある駅です。
駅名の読み方は、「はさま（Hasama）」です。
駅周辺には芝山団地と多数の学校があり、団地居住者と学生服を着た学生の姿が多く見受けられます。
駅の北側は芝山団地や住宅地が建ち並びますが、駅の南側は開発途中で、写真のような崖がそびえ立っています。
芝山団地から徒歩約5分の所に駅があり、路線バスも2007年10月14日から駅前に乗り入れるようになりました。
こちらが飯山満駅前まで乗り入れるようになった路線バスです。
乗り入れる前までは船橋駅北口～芝山団地間を結んでいましたが、団地の多くの住民は飯山満駅を利用しているようです。
駅改札口は写真の1箇所のみで、駅の向かいに「はさまパトロールステーション」が登場し、今まで駅前交番が無かった飯山満駅前の治安が保たれそうです。
最近の話題としては、今春スタートしたTBSドラマ「猟奇的な彼女」の撮影に使用されています。
最後に宣伝となってしまいますが、2008年5月17日午前8時15分頃（実際には午前8時17分頃から約5分間）、フジテレビ「めざまし土曜日」（どようびのにゃんこ）で、駅構内によく姿を現す可愛い駅猫の特集が放送されました。
12歳になる「みーすけ」は、東葉高速鉄道開業時から飯山満駅に通っているのです。
駅のアイドルとして、駅利用者に愛され続けています。
